- 投稿 2017/08/13 更新
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東京のお盆は1か月早く、先月お盆参りは済ませたのですが、富岡八幡宮の例大祭(水掛け祭り)に参加するため8月も嫁の実家に帰りました。
そして立ち寄ったのが銀座にある銀座NAGANOです。長野県の特産物を紹介しているいわゆるアンテナショップです。
場所は銀座のど真ん中と言いたいところですが、少しメインの通りの裏にあります。人はほどよく入る程度で、常に10人ぐらいいます。
キレイなお店の中に、長野県の北から南まで各地の特産物が取り揃えてあります。2階には移住の相談所などあります。長野で有名な丸山コーヒーも楽しめます。
ワインがズラリと並んで高級感を出したお店
長野県の特産物がズラリと並んで販売されています。ワインもこの通り、塩尻産ワインからはじまって松本産、長野産と揃っています。長野へ行ってもこれほど品揃えが豊富な店はないでしょうね。
長野県と言えば野沢菜、種類も豊富に取り揃えてありました
長野と言えば野沢菜漬けですね。スキーの帰りにお土産として買うと、けっこう高いですよね。こう言っちゃなんですが、お土産屋さんでは大して美味しくもない野沢菜が観光客相手に1,000円近くで売っています。
ここはまだ良心的な値段です。地元のスーパーで実際に並んでいるような野沢菜が300円で売られていました。
野沢菜と言っても種類は豊富で味も商品によって違います。ゆず味、わさび味、醤油濃いめ、薄めなど、食べ比べて好みで選べばいいでしょう。
よく行く松本のツルヤで198円で売っている野沢菜がぼくは一番好きです。実家へ帰る時に何袋か買って帰ります。
長野県産の野菜や果物も販売されています
長野特産の野菜やブドウも売られてますが、ちょっと高いのでおすすめではありません。
東京のスーパーでも長野県産の野菜は普通に買えますからね、そちらで買いましょう。その方が新鮮で安いです。
もうちょっとコテコテの長野の名品があると思ったんですが、誰でも知っているような物ばかりで残念感はありました。メインとなる物が何かあれば人がもっと来ると思うんですけどね。最近では山賊焼きみたいなB級グルメです。
場所も店の雰囲気もイマイチ
それに場所が悪いです。大通りから少し入った裏通りになります。飲み屋ならいいんでしょうけど、集客がメインであれば、やっぱりもっと人が通る所にないと人は来ません。それに店内は狭いです。装飾が黒っぽいこともあり圧迫感さえあります。焦って場所を選んでしまったのかなぁ。
銀座NAGANOの場所:東京都中央区銀座5-6-5
銀座駅の[A1]出口ならほとんど歩約0分のところにあります。