個人事業税納税通知書

 

最近税金ばかり払っているような気がします。今回納税通知書が届いたのは個人事業税の支払いに関してです。

 

サラリーマンを辞めて2017年から独立したワケですが、ぼくの行っている事業が個人事業に該当するため、業税を払え!ということです。

 

【関連記事】

「個人事業税に係る事業内容の照会について」の問い合わせがありました。

「個人事業税のお知らせ」が届きました。

 

7月に来年の予定納税の分割分としてお国に二十数万円支払ったばかりです。8月は市・県民税として松本市と長野県に十数万円の支払い予定があります。今度は8月末までに個人事業税として長野県に数万円ですか???ちょっと払い過ぎのような気がします。

 

もっとも予定納税は来年確定申告する分の前納分になりますから、来年の負担は減ると思いますけどね。

 

こちらが個人事業税の納税通知書です

 

個人事業税納税通知書

 

それにしても何度も言いますが税金ばかり払っているような気がします。通帳のお金もここ数ヶ月は全然増えてません。

 

専業アフィリエイターとして独立したワケですが、税金の支払いがマジで増えました。もちろんサラリーマン時代よりも所得が増えたことはありますけどね。

 

しかし、決してアフィリエイトしながら楽して遊んでいて稼いでいるワケではありません。夜中まで文章を書きながら、途方もない無駄な努力を積み重ねて稼げるようになったんです。

 

しっかり稼いで税金は期日までに支払いましょう!

 

納税は国民の義務ですからね、もちろん謹んでお支払いたしますけど、しっかりと使ってくださいよ。税金の無駄使いは極力止めてほしいものです。

 

それに、万が一支払いが遅れでもしたら大変なことになりかねません。

 

サラリーマン時代は、一応会社に勤めている実績さえあれば社会的な信用は最低限保証されました。けれど個人事業となるとそれがありません。ぼく個人だけが信用の対象となります。

 

そのため税金やカードの支払い、引き落としには神経質になります。万が一忘れてしまったら個人としての信用を失うことになり、今後カードの審査が通らなかったりローンが組めなかったり、住宅が借りられなくなる可能性もあります。

 

個人事業主になると納税者として自覚します

 

最近納税者としての目が厳しくなったような気がします。市民タイムズを読むときも、公務員の不祥事や税金の使い方について書かれている記事に敏感になりました。

 

役所や市の施設で、職員がスマホを触っているだけで投書がすぐ市長当てに届くというのはなんとなく理解できる気がします。お昼休みにコンビニでタバコを吸っていただけでつい先日も市長宛に投書があったということですが、気持ちが分からなくもありません。ぼくはそいうった投書は多分やりませんけどね(笑)。

 

納税が国民の義務であれば、公共のサービスを享受する権利も当然あります。税金を払っている以上納税者として利用できるモノは全て利用していきたいと考えています。

 

例えば図書館。今までもよく利用していましたけど、とっても便利なんですよね。ネット上で予約すれば希望の図書館まで届けてくれて用意ができたらメールでお知らせしてくれます。1回読んでそのまま本棚に放置するのももったいないので、気に入って何度も読みたい本以外は図書館で借りて読むようにしています。

 

税金は公平に分担するのは当然ですが、恩恵を受けるのも平等にして欲しいものです。ぼくの支払った税金、しっかり使ってくださいよ。