- 投稿 2017/09/07 更新
- 松本市
今年はじめてのシャインマスカットに続きまして、今年はじめてナガノパープルをいただきました。
買ったのはいつものように近所のツルヤです。ここの食料品って新鮮で安いんですよね。
ナガノパープルもシャインマスカットと同じで、ちょっと前まで一房1,000円以上してましたが、ここ最近になって旬が近づいたようで値段もお手頃の価格に近づいてきました。
ナガノパープルとは、巨峰とリザマートという品種を両親に、長野県果樹試験場で育成されたぶどうです。
現在では長野県内のみでしか栽培することができません。生産量も少なく、希少なぶどうだということです。
そんな希少なぶどうがこの辺りではスーパーで普通に売っていますからありがたいことです。
長野県は果物の産地でもありますが、秋になるとスーパーや道の駅に、きのこ、ナシ、ぶどう、栗、そして松茸などの秋の味覚が並びます。都会に比べると値段は若干安いのではないでしょうか。
これからの季節は、シャインマスカットやナガノパープルを毎朝3粒~5粒ほどヨーグルトと一緒に食べます。朝の果物は体に良さそうですね。スッキリとして頭にも良さそうなきがします。
種がないので皮ごと食べられます
包丁で切ると果汁があふれんばかりにみずみずしい断面が!種もないので皮ごとそのまま食べられます。
いざナガノパープルを実食!
巨峰のような色合いですが、粒は少し小さめです。味は巨峰とは明らかに違います。巨峰とシャインマスカットの中間のような味です。
まだまだ旬になっていないようで、酸味が強いようです。信じられないほどの甘さとまではいってません。
値段も安くなった一番の旬の頃は、砂糖でも入れたんじゃないかっっていうくらい甘いんですけどね。
本日は朝から曇り空でスッキリとしません。天高くうろこ雲がスジ状になって夕陽を浴びた秋の夕陽を写真に収めたいんですすが、なかなかそんなチャンスも巡ってきません。早く秋晴れになって外出したいんですけどね。
そろそろ松茸も出回るようになったらいよいよ秋本番ですね。しばらくは地元の果物を楽しめそうです。