- 投稿 2018/03/29 更新
- 松本市
平昌オリンピック、まだまだ皆様の記憶に新しいですよね!
そう、あの平昌オリンピックのスピードスケートで金メダルと銀メダルをゲットした小平奈緒選手が、所属する相沢病院が松本にあるということで、松本市役所を表敬訪問されました。
ずっしりと重そうな金メダルと銀メダルをぶら下げています。オリンピックのマークもくっきりと見えますね。
スピードスケート女子500メートルで優勝し、2位の李相花選手と健闘をたたえ合って抱き合う姿は印象的でしたよね。
これぞまさにスポーツウーマンシップ!誰もがあの姿には心打たれたのではないでしょうか。もちろんぼくも感動しました。
ああいうときって素直に喜べないのが負けた選手です。けれども李相花選手は素直に小平選手の体に身を寄せていました。小平選手は、単なる「慰め」ではなく、心の底から李相花選手の健闘を称えたんだと思います。
きっと小平選手は、あの時勝負に負けたとしても、自ら李相花選手に近づいて抱き合ったと思います。ほんとに輝いていた二人の女性でした。
とっても笑顔がステキですね。神々しくもありました。やはり一流を極めた人って、貫禄がありますね。
それに、勝負が終わった安堵感があるのでしょうか?にじみ出るような満面の笑みは吸い寄せられるようです。
「ほれてまうやろー」って叫びたくなりましけど我慢しました(笑)。
これが松本市役所です。横断幕はオリンピック期間中から下がってました。
市民総出でお迎え!といいたいところですが、平日ということもあり待っているのはほとんどが市役所の職員。
名前のタグを首からぶら下げているから分かるんですけど、8割以上が職員でした。
一言あえていいたい!オマエラ仕事しろ!さっさと職場へ戻れ!
普通に仕事しているサラリーマンは来たくてもこれないんだぞ!公務員は全体の奉仕者ということを忘れるな!
当ブログは辛口のコメントもあえて書く方針です!
事前告知は市民タイムスをはじめある程度はされていたと思うんですけど、ちょっと人はまばらかな・・・春休み期間中ということもあり、もっと子供達がいると思ったんですけど、オジサン少々、オバサン少々でした。
地元のアルピコタクシーで小平奈緒登場!
午前10:45ごろさっそうとタクシーで登場!どんな車で到着するのか楽しみにしていたんですけど、普通に地元のアルピコタクシーでした。
タクシーが市役所前の道路に止まると、そこから30メートルほど歩いて市役所へ。
少し腰をかがめた様子はスケートのスタートラインに立った時のようです。眼光鋭く勝負師の目つきですね。透き通るような色白の肌が印象的です。
ちなみに小平奈緒さんの後ろに見えるのは松本城のお堀に石垣です。
花束を受け取って市役所へ
腰のラインなんてスケートの姿勢そのままですね!テレビで釘づけになって見ていたときの小平選手の姿勢が蘇りました。
右と左の髪型が少し違うみたいですね。向かって右側は刈り上げが決まってます(笑)。
マイクが入っちゃいました。邪魔だ!どけ!って言いたくなります。
こういう時ってテレビ局の取材ってほんと邪魔ですよね。いくら多くの人に情報を伝達する使命があるのか知らないけど、カメラや大型の機材、マイクも振りかざして我が物顔です。取材においては自分達が優先されると勘違いしているようです。
ともあれ小平選手、松本市へお越しいただきましてありがとうございました。
これも相沢病院のおかげですね。相沢病院の理事長に感謝しましょう。