- 投稿 2018/10/06 更新
- 東信(長野県の東部)
今年も上田市まで松茸を買いに行ってきました!と言っても自分で食べる分じゃないですけどね。親戚に送る分です。
毎年秋になると信州は自然の恵みでいっぱいです。ホント食べることに関しては幸せな時季なんです。ぶどう、リンゴ、新米に蕎麦、そして何と言ってもトリを務めるのはこの松茸ですね。
いつも買いに行くのは「あぜみち山荘」という松茸小屋です。数年前に一度ここで松茸料理のコースをいただきました。それ以来毎年買いに行ってます。料理はそれ以降は食べてませんけどね。
実は松本市の四賀という地域も松茸の名産地なんです。地元住民が運営する「しののめの道バザール」という松茸直売所があるということで行ってみたんですけど、正直言ってイマイチでした。
ひょろひょろの松茸が3本プラスチックのパックに入って1万円!あまりにも見栄えが悪かったので買うのはやめました。
で、急遽毎年行ってる上田まで買いに行ったワケです。
しかし、ここはスゴいですね!半端じゃない松茸の数です。山積みになってます。これだけで一体いくらくらいすんでしょうか???
昨年は松茸が不作で、地場産の松茸は少なく、やむなく別の国内産を料理に出すこともあったそうですが、今年は豊作で全て地場産ということでした。
ということで無事買い物は終了。明日には多分届くでしょう。
今年もお土産に松茸を1本いただきました!
で、ここのあぜみち山荘の好きなところは、お土産に小さな松茸を1本くれることもあるんです!
去年も1本いただきましたが、今年もいただきました!ヤッター、あばさん、ありがとう!
毎年買っていることをアピールした甲斐がありました。来年も来ますね。
これでもサイズは十分です。これくらいの大きさの松茸がツルヤで2,000円で売っていました。そう思うとプレゼントとしては十分すぎますね。
松茸のおすすめの食べ方を紹介します
食べ方は、まぁ、人それぞれ好みがあります。松茸ごはん、土瓶蒸し、天ぷら、お吸い物、などなど。
ぼくが一番好きな食べ方を紹介します。まずは松茸を軽く水で洗って、乾いてからビューラーでスライスします。
そして、醤油をかけて待つこと30分ほど。この間も松茸の香りが漂ってきます。
ごはんに松茸を乗せて、特性松茸ごはんのできあがり!もちろん醤油も一緒にご飯にかけます。
歯ごたえも十分あり、醤油の香ばしさと松茸の香りがご飯の湯気と一緒に立ち上ります。
秋を満喫するには十分過ぎるほど楽しめます!
松茸さん、また来年。