- 投稿 2018/10/30 更新
- 松本市
寒ぅ…ブルブル…って思ったら、やっぱり!北アルプスの常念岳が初冠雪してました!もうすぐそこまで冬が来てますね。
田舎に住んでるといろんな方法で季節を感じることができます。
例えば紅葉、周りが山ばっかりなんで、秋の気配は山の色合いですぐに感じ取れます。
そして、冬の到来はなんと言っても雪ですよね。平地では12月末くらいにならないと降りませんが、標高の高い北アルプスでは一足も二足も早く雪が降ります。
毎日玄関から顔を出して、北アルプスの様子を確認するのが日課です。
10月になると、いつ雪が降るのかとドキドキしながら眺めてます。そして本日、祝!初冠雪。
多分明日の市民タイムスにも掲載されるでしょうね。写真入でデカデカと。
左側が常念岳(2,857m)、その右奥が横通し岳(2,767m)です。100メートルくらいの違いなんですけど、横通し岳の方が奥にあるのでずいぶん低く見えます。
翌日(10月31日)もはっきりと観察できました!
昨日(10月30日)は天気も良かったので、せっかくの初冠雪も溶けてしまってないか心配だったんですけど、大丈夫でした。雪は残ってました。
それどころか少し雪の量も増えたのかな?
このまま来年の7月くらいまではおそらく雪も残っていることでしょう。
それまで毎日美しい北アルプスの景色を楽しむことができます。