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外出もせず1人で引きこもって家でずっと仕事をしていると、時々利用するのが持ち帰り弁当専門のほっともっとです。

 

いつもほっともっとの弁当を食べてると飽きてくるんですけどね、かと言ってコンビニの弁当は何やら添加物のオンパレードだし、スーパーの弁当も冷めてるし何が入ってるかわからないし…

 

それで、ほっともっとを時々利用します。実は昨日の昼もほっともっとのカツ丼でした。

 

10月31日(水曜日)今日の晩ごはんのことです。

 

昼はカップラーメンを食べたし、朝はスーパーで買ったパンだったし、夕飯はごはんを食べたくなって、2日連続ですけどほっともっとへ弁当を買いにいくことにしました。

 

温かい弁当を買いにほっともっと松本城西店へ!

 

ほっともっと松本城西店は家から車でものの5分くらいで行ける距離にあるので結構便利です。田舎なんで駐車場も広く、前向き駐車でも全然問題ありません。

 

着替えのもそこそでGパンはいて、ヒゲも剃らずに、いざほっともっとへ!

 

ほっともっと松本城西店に到着。いつものように頭から停めてそのまま店内へ。

 

店には20代後半と覚しきサラリーマンの男性が1名、既に注文を済ませてイスに腰掛けて待っている状態でした。スマホをいじくるのに一生懸命で、ぼくが入ってきたことには全く無関心です。指先だけ動かして、体はじっとした状態でできあがるのをを待っています。

 

ぼくはそのまま一直線にカウンターへ。そしてメニューを見ながら今日の晩ごはんは何を食べるのかしばし黙考。

 

デカデカとカットステーキ重の大きな写真を目に飛び込んできましたが、この弁当って野菜がないんですよね。

 

やっぱり野菜を食べないとダメですよね。1人で食事をする時は特に野菜を摂取するように心掛けています。

 

しかし、肉も食べたい、そう思ってカルビ焼き肉弁当を注文しました。カルビ焼き肉弁当も野菜はほとんど入ってないんですけどね(笑)。

 

まぁここまでは良かったんです。

 

その後、ぼくはイスに腰掛けようと思って、ポケットからスマホを取り出しました。ぼくはいつもズボンの左の前ポケットにスマホを入れています。

 

このまま腰掛けるとポケットのスマホが曲がりそうになって邪魔になるのでスマホを取り出したわけです。そのついでに時間を確認しました。時間は18:18になっていました。

 

30秒もしないで出てきた弁当は冷え切ったカルビ焼き肉弁当。

 

さて、どれくらい待たされるのかな…と思いつつ腰掛けようとした瞬間、注文を受けたレジのおばさんの声が…

 

なんかイヤな感じが一瞬頭をよぎりました。まさか、ぼく?ひょっとして作り置きの弁当渡されるのかな?

 

「順番が前後して申し訳ありません、カルビ焼き肉弁当でお待ちのお客様!」

 

はぁ???ほんの30秒前に注文したばかりだろ!!!絶対作り置きだろ!!!

 

弁当を受け取るときに、こう聞いてみました。

 

「えらく早いね」

 

「…」

 

ほんの一瞬だけ間があったような気もします。

 

先程まで満面の作り笑顔いっぱいだったかなり年配で厚化粧のおばさん(70歳以上?)の顔が一瞬だけ真顔に戻ったような気もしますが、気のせいかもしれません。

 

「作ってあったの?」と改めて聞いたところ、

 

「今作りました!」との返答が。しかもほぼ即答。

 

ここまできたらそう言うしかないですよね。

 

はぁ???ウソこけ!30秒で作れるワケないだろ!ウソは止めろよ!

 

とは面と向かって言いませんけどね。あくまでも心の中の叫びです。

 

まさか、この状況で「すいませんでした、作ってあったのをそのまま出しました」なんて言えないと思います。

 

「実は、電話注文したお客さんが取り来ないので困ってそのままにしてました。捨てるワケにもいかないので、どうしようか手をこまねいていたら、ちょうどお客さんが来たので、ついついそのまま出しちゃいました、すいません!」なんて口が裂けても言えないですよね。

 

文句を言っても仕方がないです。弁当が冷えてる冷えてないなんてその場で確認するのも大人気ないです。

 

仮に作り置きしてあったとしても、なんらかの状態で保温してあれば中は温かいでしょう。それなら文句も言いません。

 

それに、作ってあった弁当を出しても一応弁当には代わりありませんからね、ほっともっととしては全く問題ないはずです。

 

何か釈然としない気持ちのまま、とりあえず家へ帰ることにしました。

 

帰りは一方通行をそのまままっすぐに帰ってこれるので、ものの3分もあれば到着します。

 

言った通り作ったばかりで温かければ問題ありません。

 

しかし…食べてみると、案の定冷え切ったカルビ焼き肉弁当でした。最悪!マズッ!

 

平気な顔でウソをつかれたのが一番腹立たしいです。

 

ほっともっとの「ほっと」って「温かい」という意味じゃないの?

それとも、「ほっと」は英語の表記を日本語で読んだだけなので、温かさとは無関係なの?

弁当に温かさを求めるのがいけないの?

すぐに出てきたから贅沢言うな!っていうこと?

 

なんか、食べていてふつふつと怒りがこみ上げてきたので当ブログに書いてみました。

 

もちろんですけど、ほっともっとの本部にもクレームのメールを即行で入れておきました。後日どんな謝罪文が来るのか楽しみです。

 

ほっともっと松本城西店では冷えた作り置きの弁当が出てきましたよ!要注意です。

 

ウソを軽くついた店員の態度にホント腹が立ちました。ここで弁当は二度買うこともないと思います。

 

後日、謝罪の電話がありました。

 

後日、ほっともっと本部のエリア担当者から謝罪の電話がありました。

 

都合の良い日に、店長と一緒に謝罪に行きたいということです。

 

はぁ?たかだが弁当ごときでバカバカしい。こっちはそんなにヒマじゃないよ!いちいちそんなことで家まで来られても恥ずかしいだけです。

 

しかし、最後まで腹が立つのは、「故意に違うことを言った」ということを最後まで認めなかったことですね。

 

「言い間違えた」「表現が悪かった」「マニュアル通りに調理しなかった」・・・最後まで言い訳に徹していたということです。

 

そして、決まり文句のように、「今後は従業員の指導を徹底します!」。

 

そんなことどうでもええねん、社内の教育不足はオマエラの責任であって、ぼくには全然関係ないやろ💢

 

まぁ、そんなことで、弁当代金560円だけ返金してもらうことにしました。もちろんバカバカしいので直接会う気もしません。

 

絶対にインターホン鳴らすな!ということでポストに代金だけ入れてこれで終了。最後に一言、くだらない割引券入れるな!と言い忘れたんですけど、やっぱり入ってました。

 

3500円のオードブルの500円割引券。

 

こんなモンいらんずらよ!全然ありがたくもなんともない!即効燃えるゴミと一緒に捨てました。