- 投稿 2018/11/02 更新
- 松本市
10月30日に北アルプスの常念岳に雪が降ったんですが、あっという間に溶けちゃいました。
初冠雪については当ブログで真っ先に紹介したんですけど、ほんの数日間だけでしたね。ちょっと残念です。
詳しくは、下記をご覧ください。
うーん、もとの味気ない常念岳に戻ってしまいました。ついでに隣の横通し岳もすっかり雪が溶けてしまいました。
「このまま来年の7月くらいまではおそらく雪も残っていることでしょう」なんて書いてしまったんですけど、早とちりでしたね。
今日は日中からポカポカ陽気で、午後2時ごろで15℃ほどありました。
小春日和ってこういう日のことをいうんでしょうね。
少し気になったので、「小春日和」について調べてみました。
小春日和とは晩秋から初冬にかけて現れる穏やかな暖かい晴天のことをいうそうです。まさに今が晩秋ですね。
1月や2月の寒い時季に使ってしまいそうな言葉ですが、どちらかというと秋に使うのがピッタリなんですね。
向こう1週間の天気予報を調べてみたら、ずっと晴天が続いて気温も20℃近くまで上昇するみたいですね。
これではまだしばらくの間、雪は降りそうにありません。
常念岳さん、また寒くなったら美しい雪化粧を見せてね。