- 投稿 2018/11/05 更新
- 2018-2019イルミネーション特集
今年もイオンモール松本でクリスマスツリーの飾り付けがありました。
3日に点灯式を行ったそうですけど、ちょっとその日は都合が悪くていけませんでした。
で、ウォーキングを兼ねて、今年はどんなクリスマスツリーが飾ってあるのか見に行ってきました。
去年と全く同じクリスマスツリーで超ガッカリ…
近づいて見ると、あれ???どこかで見たクリスマスツリーです。
段になったところにサンタの人形が飾られています。まさかと思ったんですけど、これって去年と全く同じクリスマスツリーですね!
あらぁ、残念ですね。これって完全なる手抜きと言ってもいいような気もします。
家に戻って、この写真を嫁に見せたら、やっぱり同じ返答が…
「これって去年と同じクリスマスツリーだ!つまんない、手抜きだね」とのこと。
うーん、女性ってやっぱり鋭いですね。
確かにクリスマスツリーって、見た瞬間の驚きが全てのような気がします。
去年より大きなツリー、電飾が去年より多い、イルミネーションが去年に比べて派手、あるいは少し地味…そんな感動があります。
去年と同じじゃ、見た瞬間の驚きが全くありません。ちょっとというかかなりガッカリですね。
その点、PARCOは鉢植えされた山形村のモミの木なんて、趣向を凝らしています。
それだけで店側の創意工夫というか、お客さんを楽しませるための工夫というものを感じさせてくれます。
2階からクリスマスツリーを見下ろしてみました
2階の登って見下ろしてみました。どこにでもありがちな平凡なクリスマスツリーですね。
特に珍しいワケでもないので、誰も珍しがって見ていません。
ぼく自信、写真に納めているのが恥ずかしかったくらいです。
田舎のイオンモールは平日の夜はガラガラ
しかし、平日とはいえイオンモール松本は8時を過ぎるとガラガラです。
イオンモール松本は、晴庭、風庭、空庭という3つのエリアで構成されています。
特にヒドいのは空庭です。「そらにわ」と呼びますが、これじゃ「からにわ」です。ほとんど人もいません。
すでにオープンして丸1年以上経ちますが、早々に撤退した店もいくつかあります。
背伸びして田舎に大きなショッピングセンターを作ってしまったという印象です。しかもテナントは妙に都会ぶっていて、田舎の良さが損なわれてますね。
長野初出店にこだわりすぎたばかりに、お客さんが一巡して新鮮さが失われると、ほとんど誰も見向きもしません。開店当初は行列ができていた店もいまはガラガラです。
飲食店などは、出店する店を全て見直して、価格帯も改めるべきですね。
来年のクリスマスツリーはもうちょっと趣向を凝らしてくださいね。