1年ものの城戸ワイン

 

知る人ぞ知る、なかなか手に入らない城戸ワインです。

 

塩尻市はワインの産地として有名です。多くのブリュワリーがあります。その中で代表格とも言えるのがこの城戸ワインです。

 

今年は店頭での販売もついつい忘れてしまいました。抽選の応募も参加しませんでした。

 

なぜかと言うと、一昨年の2017年に欲張って8本も手に入れてしまい、2本も余ってしまったからです。

 

ヤフオクに出すなんてことは考えませんよ。自分で楽しみます。

 

ボジョレー・ヌーボーのように、その年に採れたブドウの新酒を楽しむのが美味しい飲み方のようですが、1年ものの城戸ワインはどんなものか正月に飲んでみました。

 

2017年製城戸ワイン

 

「コンコード2017」、飲んだのが2019年ですから、2年ものでしょうか?(笑)

 

毎年正月は実家に集まって、親戚一同で城戸ワインを楽しむのが恒例行事になっています。

 

味はというと、あまり違いはわかりませんでした。

 

コップに注いだ城戸ワイン

 

ワイングラスで乾杯!といきたいところですが、プラスチックのコップで飲みました。まぁそんない味は変わらないと思います。

 

城戸ワインはほどよい甘さで口当たりが良く、飲みやすいのが特徴です。

 

おそらくワイン通の人には城戸ワインは物足りなく感じるのではないでしょうか。ぼくのようにワインやお酒にうるさくない人向けですね。

 

飲んだ感じはどうかと言うと・・・うーん、あまり違いは分かりません。1年くらいじゃ熟成されないのかな?

 

美味しいのは間違いないですね。グビグビといけちゃいます。

 

また今年も秋になったら城戸ワインを買って正月に親戚一同で楽しみたいと思います。