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外出もせず1人で引きこもって家でずっと仕事をしていると、時々利用するのが持ち帰り弁当専門のほっともっとです。

 

いつもほっともっとの弁当を食べてると飽きてくるんですけどね、かと言ってコンビニの弁当は何やら添加物のオンパレードだし、スーパーの弁当も冷めてるし何が入ってるかわからないし…

 

それで、ほっともっとを時々利用します。実は昨日の昼もほっともっとのカツ丼でした。

 

10月31日(水曜日)今日の晩ごはんのことです。

 

昼はカップラーメンを食べたし、朝はスーパーで買ったパンだったし、夕飯はごはんを食べたくなって、2日連続ですけどほっともっとへ弁当を買いにいくことにしました。

 

温かい弁当を買いにほっともっと松本城西店へ!

 

ほっともっと松本城西店は家から車でものの5分くらいで行ける距離にあるので結構便利です。田舎なんで駐車場も広く、前向き駐車でも全然問題ありません。

 

着替えのもそこそでGパンはいて、ヒゲも剃らずに、いざほっともっとへ!

 

ほっともっと松本城西店に到着。いつものように頭から停めてそのまま店内へ。

 

店には20代後半と覚しきサラリーマンの男性が1名、既に注文を済ませてイスに腰掛けて待っている状態でした。スマホをいじくるのに一生懸命で、ぼくが入ってきたことには全く無関心です。指先だけ動かして、体はじっとした状態でできあがるのをを待っています。

 

ぼくはそのまま一直線にカウンターへ。そしてメニューを見ながら今日の晩ごはんは何を食べるのかしばし黙考。

 

デカデカとカットステーキ重の大きな写真を目に飛び込んできましたが、この弁当って野菜がないんですよね。

 

やっぱり野菜を食べないとダメですよね。1人で食事をする時は特に野菜を摂取するように心掛けています。

 

しかし、肉も食べたい、そう思ってカルビ焼き肉弁当を注文しました。カルビ焼き肉弁当も野菜はほとんど入ってないんですけどね(笑)。

 

まぁここまでは良かったんです。

 

その後、ぼくはイスに腰掛けようと思って、ポケットからスマホを取り出しました。ぼくはいつもズボンの左の前ポケットにスマホを入れています。

 

このまま腰掛けるとポケットのスマホが曲がりそうになって邪魔になるのでスマホを取り出したわけです。そのついでに時間を確認しました。時間は18:18になっていました。

 

30秒もしないで出てきた弁当は冷え切ったカルビ焼き肉弁当。

 

さて、どれくらい待たされるのかな…と思いつつ腰掛けようとした瞬間、注文を受けたレジのおばさんの声が…

 

なんかイヤな感じが一瞬頭をよぎりました。まさか、ぼく?ひょっとして作り置きの弁当渡されるのかな?

 

「順番が前後して申し訳ありません、カルビ焼き肉弁当でお待ちのお客様!」

 

はぁ???ほんの30秒前に注文したばかりだろ!!!絶対作り置きだろ!!!

 

弁当を受け取るときに、こう聞いてみました。

 

「えらく早いね」

 

「…」

 

ほんの一瞬だけ間があったような気もします。

 

先程まで満面の作り笑顔いっぱいだったかなり年配で厚化粧のおばさん(70歳以上?)の顔が一瞬だけ真顔に戻ったような気もしますが、気のせいかもしれません。

 

「作ってあったの?」と改めて聞いたところ、

 

「今作りました!」との返答が。しかもほぼ即答。

 

ここまできたらそう言うしかないですよね。

 

はぁ???ウソこけ!30秒で作れるワケないだろ!ウソは止めろよ!

 

とは面と向かって言いませんけどね。あくまでも心の中の叫びです。

 

まさか、この状況で「すいませんでした、作ってあったのをそのまま出しました」なんて言えないと思います。

 

「実は、電話注文したお客さんが取り来ないので困ってそのままにしてました。捨てるワケにもいかないので、どうしようか手をこまねいていたら、ちょうどお客さんが来たので、ついついそのまま出しちゃいました、すいません!」なんて口が裂けても言えないですよね。

 

文句を言っても仕方がないです。弁当が冷えてる冷えてないなんてその場で確認するのも大人気ないです。

 

仮に作り置きしてあったとしても、なんらかの状態で保温してあれば中は温かいでしょう。それなら文句も言いません。

 

それに、作ってあった弁当を出しても一応弁当には代わりありませんからね、ほっともっととしては全く問題ないはずです。

 

何か釈然としない気持ちのまま、とりあえず家へ帰ることにしました。

 

帰りは一方通行をそのまままっすぐに帰ってこれるので、ものの3分もあれば到着します。

 

言った通り作ったばかりで温かければ問題ありません。

 

しかし…食べてみると、案の定冷え切ったカルビ焼き肉弁当でした。最悪!マズッ!

 

平気な顔でウソをつかれたのが一番腹立たしいです。

 

ほっともっとの「ほっと」って「温かい」という意味じゃないの?

それとも、「ほっと」は英語の表記を日本語で読んだだけなので、温かさとは無関係なの?

弁当に温かさを求めるのがいけないの?

すぐに出てきたから贅沢言うな!っていうこと?

 

なんか、食べていてふつふつと怒りがこみ上げてきたので当ブログに書いてみました。

 

もちろんですけど、ほっともっとの本部にもクレームのメールを即行で入れておきました。後日どんな謝罪文が来るのか楽しみです。

 

ほっともっと松本城西店では冷えた作り置きの弁当が出てきましたよ!要注意です。

 

ウソを軽くついた店員の態度にホント腹が立ちました。ここで弁当は二度買うこともないと思います。

 

後日、謝罪の電話がありました。

 

後日、ほっともっと本部のエリア担当者から謝罪の電話がありました。

 

都合の良い日に、店長と一緒に謝罪に行きたいということです。

 

はぁ?たかだが弁当ごときでバカバカしい。こっちはそんなにヒマじゃないよ!いちいちそんなことで家まで来られても恥ずかしいだけです。

 

しかし、最後まで腹が立つのは、「故意に違うことを言った」ということを最後まで認めなかったことですね。

 

「言い間違えた」「表現が悪かった」「マニュアル通りに調理しなかった」・・・最後まで言い訳に徹していたということです。

 

そして、決まり文句のように、「今後は従業員の指導を徹底します!」。

 

そんなことどうでもええねん、社内の教育不足はオマエラの責任であって、ぼくには全然関係ないやろ💢

 

まぁ、そんなことで、弁当代金560円だけ返金してもらうことにしました。もちろんバカバカしいので直接会う気もしません。

 

絶対にインターホン鳴らすな!ということでポストに代金だけ入れてこれで終了。最後に一言、くだらない割引券入れるな!と言い忘れたんですけど、やっぱり入ってました。

 

3500円のオードブルの500円割引券。

 

こんなモンいらんずらよ!全然ありがたくもなんともない!即効燃えるゴミと一緒に捨てました。

高ボッチ高原から見る夜景

 

高ボッチ高原から一望する夜景を見に行ってきました。

 

うーん、正直なところ、見た場所が悪かったと思います。夜景はイマイチでした。

 

高ボッチ高原の山頂から諏訪市街まで距離が遠すぎるのかなぁ…宝石を散りばめたような、間近に光が迫るような、とまでは言えませんね。カメラの腕が悪いのは十分分かってますけど。

 

真ん中辺りのポッカリと空いてる空間が諏訪湖です。まぁそれが分かっただけでも良かったかな。

 

高ボッチ高原から見る夜景

 

昼間にも行ったことがあるんですけど、山頂の駐車場から10分ほど歩いていかないと諏訪湖が一望できる場所までは行けません。

 

もっとキレイな夜景を見たいのであれば、登山用の懐中電灯持参で、暗闇の中、山道を歩いていく準備が必要です。

 

もちろん昼間に行って場所を事前に確かめておく必要もあります。

 

月も出ていないと真っ暗で右も左もわからないのでちょっと危険です。高ボッチ高原の山頂辺りで夜間道に迷って遭難!なんて笑えない事態にもなりかねません。

 

夜なら昼間は見られない野生動物がいっぱいいます

 

野生のシカ

 

立派なツノを持ったオスのシカですね。山頂へ行くまでにいろんな野生動物と遭遇しますよ!普通にいっぱいいます。

 

シカ、キツネ、タヌキ…いっぱいいます。キツネとタヌキが10匹くらい一緒に行動している様子は微笑ましくもありました。

 

特に山頂付近へ行くとシカの集団とかなり頻繁に遭遇します。集団で道の真中まで占拠して歩いてます。

 

車のヘッドライトに最初は驚くんですけど、しばらくじっとしてます。チャンスだと思ってカメラを取り出して、キャップを外して、電源入れて、いざ撮ろうとすると逃げてしまってます。

 

それから、真っ暗で人気がないんですけど、車は数台停まってます。隠れたデートスポットらしくて、中で何をしているのやら…

 

高ボッチ高原とは、松本と岡谷と塩尻のちょうど境くらいに位置する高原です。

 

国道20号線を走っていると、塩尻から諏訪へ抜ける塩嶺峠(えんれい)とも塩尻峠ともいわれる山越えの峠があります。その辺りから高ボッチスカイラインを約9キロはしると高ボッチ高原の山頂あたり前で行けます。

 

9キロですからね、意外とあっさりと山頂まで行けます。

  • 松本市

初冠雪した常念岳

 

寒ぅ…ブルブル…って思ったら、やっぱり!北アルプスの常念岳が初冠雪してました!もうすぐそこまで冬が来てますね。

 

田舎に住んでるといろんな方法で季節を感じることができます。

 

例えば紅葉、周りが山ばっかりなんで、秋の気配は山の色合いですぐに感じ取れます。

 

そして、冬の到来はなんと言っても雪ですよね。平地では12月末くらいにならないと降りませんが、標高の高い北アルプスでは一足も二足も早く雪が降ります。

 

常念岳と横通し岳

 

毎日玄関から顔を出して、北アルプスの様子を確認するのが日課です。

 

10月になると、いつ雪が降るのかとドキドキしながら眺めてます。そして本日、祝!初冠雪。

 

多分明日の市民タイムスにも掲載されるでしょうね。写真入でデカデカと。

 

常念岳と横通し岳のアップ写真

 

左側が常念岳(2,857m)、その右奥が横通し岳(2,767m)です。100メートルくらいの違いなんですけど、横通し岳の方が奥にあるのでずいぶん低く見えます。

 

翌日(10月31日)もはっきりと観察できました!

 

翌日の北アルプスの様子

 

昨日(10月30日)は天気も良かったので、せっかくの初冠雪も溶けてしまってないか心配だったんですけど、大丈夫でした。雪は残ってました。

 

それどころか少し雪の量も増えたのかな?

 

常念岳と横通し岳

 

このまま来年の7月くらいまではおそらく雪も残っていることでしょう。

 

それまで毎日美しい北アルプスの景色を楽しむことができます。

  • 松本市

上高地線

 

松本電鉄上高地線は、松本駅と上高地への入り口でもある新島々を結ぶ超ローカル線です。

 

多くの人は車で上高地へ行っちゃうでしょうけど、電車で松本まで来て、そこから上高地へ観光で訪れたことがある人なら乗ったことがあるかもしれません。

 

当然ですけど地元住民の足でもあります。なんと自転車と一緒に乗れる電車だということです。

 

上高地線に描かれた渕東なぎさ

 

可愛らしい女性のイラストが描かれています。

 

「渕東なぎさ18歳です!」ということです。18歳ということは地元の高校を卒業して就職したんですね。頭の上にチョコンと乗っただけの帽子が初々しいです。

 

渕東なぎさが描かれた電車は「なぎさTRAIN」といいます。いつも走っているわけではなく、時刻表で決まっています。詳しくは下記をご覧ください。

 

なぎさTRAIN運行パターン表

 

青空と上高地線

 

やっぱりローカル線は青空が似合いますね。

 

黄昏る上高地線

 

夕陽で黄昏るのもローカル線にはお似合いです。

 

 

これは踏切で待ってるときにたまたま前を通った車両です。

 

こんなオレンジ色の電車も上高地線には走ってるんですね!

味しろの店舗外観

 

地元で美味しいラーメン店を紹介したところ、意外と好評でしたので、また紹介しますね。今回紹介するのは安曇野にある「味しろ」です。

 

ここも当然ですが、いつも地元の人で込んでます。平日でも12時を過ぎると満員になります。しかも、席についても待たされるので時間に余裕をもって行きましょう。

 

13時すぎるとガラガラになることも多くあります。この差はナニ?!っていうくらいお昼時をすぎるとガラガラになります。

 

おそらく地元でお店などの商売をしている人たちが食べにくるんでしょうね。

 

支那そばは懐かしい醤油ラーメン

 

味しろの支那そば

 

味しろへきたらまずは支那そばがおすすめです。

 

どうです?見た感じから美味しそうでしょ?美味しいですよ。マジで美味しい!

 

白ネギ、メンマ、厚切チャーシュー、半熟たまご、のり、ほうれん草…いやはや最高です。いつもそうなんですけど、どこから手をつけてよいのか迷ってしまいます。

 

迷ったらとりあえずスープを一口…油に頼らない味なんであっさりしています。オーソドックスな醤油味は、懐かしささえ感じさせてくれます。

 

写真通りの味なんですよね。見たままです。

 

写真は美味しそうだけど、食べてみたらイマイチなんてことはありませんよ。期待を裏切らないラーメンです。

 

支那そばの近影

 

麺は若干縮れてます。おそらく自家製麺だと思います。

 

なんと言うか、幸せを実感できるラーメンです。あぁ、安曇野の近くに住んでいてよかったぁ…あるいは、安曇野に観光に来てよかったぁ…って感じです。

 

けれど、ちょっとインスタントの麺に近い触感がします。弾力が少ないため、簡単に切れます。

 

ゆっくりと食べているとあっという間に延びてしまいます。最初は固めの麺でも終わり頃は柔らか麺に変わってます。

 

味噌ラーメンやチャーハンもおすすめです

 

味しろのメニュー

 

味しろもそうですが「美味しいラーメン店特集」みたいに雑誌やテレビで紹介されることはほとんどありません。美味しい店は何もしなくてもお客さんが来るので、お金を払ってまで宣伝する必要がないんでしょうね。

 

観光で来られた方は、安曇野まで来てわざわざラーメンなんて食べないでしょうけど、けど、美味しいですよ、おすすめです。

 

実は、チャーハンも餃子も美味しいんですよ!それから味噌ラーメンも絶品!

 

調子に乗ってラーメンとチャーハンを注文すると1300円を超えてしまいますからね。半チャーハンセットとかあればいいですよね。

 

次回は味噌ラーメンを紹介しますね。いやいや、今日にでも食べに行きたくなりました。

 

ここはとてもじゃないですけど電車ではいけません。車かタクシーでしょうね。

 

味しろ

長野県安曇野市穂高有明8038-8

安曇野の田園風景

 

安曇野を車で走っていて、これぞ田舎の秋!これぞ安曇野の秋!っていう風景を集めてみました。とりあえず10月中はしばらく更新し続けますね。

 

と、言ってももう10月27日なんで来月また新たに写真をアップします。

 

まずは堀金から望む田園風景です。稲刈りもすっかり終わって秋っぽいですね。

 

北アルプスもなんとなく味気ないです。はっきりと紅葉しているわけでもなく、新緑が目に眩しいわけでもありません。

 

もう少しすれば雪が頂きを覆って、それはそれは見る者を感動させる美しい光景になります。

 

湧き水でできた小川

 

大王わさび農場の近くを流れる小川です。名前は…わかりません。湧き水がいたるところで湧いているので、こういった小さな川がいくらでもあります。

 

やがて梓川や奈良井川に吸収されて、犀川となり、やがて信濃川となって日本海へとたどりつきます。

 

ワラを満載した軽トラ

 

稲刈りも終わり、軽トラにワラを満載して走っている光景をよく目にします。一体何に使うんでしょうか?

 

ワラは軽いですからね、多分重量オーバーはないと思います。しかしナンバーが2020って、まさか東京オリンピックを意識したわけじゃないとは思いますが。

 

こういう車の後ろにつくと最悪です。絶望的な気分になります。とろとろと制限速度を大幅に下回る超安全運転で走っているからです。

 

だいたい運転しているのはおばあちゃん、おじいちゃんなんですよね。農道は農耕者や地元車両優先ですからね。それに田舎なんで2車線なんてまずありえません。諦めるしかないのが辛いところです。

 

時々、ドサッとワラの束を落とすことがあります!これは目を疑います。

 

でも、コンクリート片や岩みたいに固くないですからね。風が吹くとあっという間に吹き飛ばされて跡形もなく消え去ってしまいます。

 

深まる秋を楽しめる安曇野は、風情があっていいですよ。田舎っていいですね。

 

道の駅堀金物産センターにある「かあさんのおむすびの店」は当ブログでも頻繁に紹介しています。行かれたことがある人も多いのではないでしょうか。

 

実はここのラーメン、なかなか美味しくて、遠路はるばる訪れる人も多いんです。

 

あっさりした塩醤油味はやや太めの縮れ麺とよく合います!

 

 

麺はやや太麺で縮れています。あっさりとした塩醤油味です。

 

うーん、美味しい!何度食べても飽きない味です。

 

値段も1杯500円とお手頃です。少し足りないようでしたら、おにぎり1個110円を追加すれば十分満足です。

 

 

こってりスープが好きな人には少し物足りないかもしれません。

 

スープもほとんど飲み干せるほどあっさりした深い味わいが楽しめます。

 

人気のおにぎり定食はすぐに売り切れになることが多いので、そのときは是非ラーメンをおすすめします。

 

時々わかめを乗せ忘れることもあるので要注意ですよ(笑)。気づいたら言えば、すぐに乗せてくれますよ。

 

場所はこちらです:

 

田舎っていいですね、美味しいラーメンが安く食べられます。

そば信の外観

 

ぼくが長野県内で一番好きなおそば屋さんを紹介します。それは道の駅信州新町の中にある「そば信」です。

 

長野へ観光で来られる人って、たいして美味しくもないようなそば屋さんに行列作ってますけど、ガイドブックなんてアテになりませんよ。

 

松本でいつも行列ができる蕎麦倶楽部佐々木なんて美味しくないですから!それから、上田にある草笛なんて最低ですよ。

 

美味しい、美味しくないっていうのは、そりゃもちろん個人の趣向もありますけど、判断する基準としては食べ比べてみることですね。

 

ほんとに美味しい店のそばを食べてから他の店のそばを食べてみてください。味の違いは一発でわかるはずです。

 

本当に美味しい店って絶対にガイドブックには載りませんから!一部例外もありますけどね。

 

そば信の店内はいつも地元住民で賑わってます

 

そば信の店内の様子

 

とにかく評判いいですよ、ここのそばのファンっていっぱいいます。いついっても昼間から地元民で賑わってます。

 

最寄りの高速道路とかもちろん鉄道の駅なんてない片田舎にあるので、観光客はこれそうにないんです。それもあって地元民で賑わってます。

 

値段も安く、とにかくそばがうまい!

 

天ざる

 

人気の秘密は、当然おいしさですけど、値段も安いんです。写真の天ざるは860円(2018年10月現在)、都会で食べたら間違いなく1300円以上はするでしょうね。

 

2年ほど前は750円だったんですけどね…まぁ仕方がないですね。

 

ざるそば

 

見てください、この美味しそうなそば!

 

特におすすめの時季は絶対的に夏です。冷水でキリリと冷やしたそばは歯ごたえ抜群です。香りにこだわる人は秋以降のしんそばの時季に行ってみるといいですよ。

 

長野へ車で行く機会があると、下道で遠回りしてそば信へいつも寄ってます。遠回りしてでも食べたいそばなんです。

 

冬季限定のそばもおすすめですよ

 

冬季限定そば

 

冬も実はおすすめです。冬季限定のそばが数種類ありますが、これがまた素朴な味わいで美味しいんです。これだけでお腹がいっぱいになります。

 

場所は、下記の通りです。国道19号線沿いにあります。

 

長野県長野市信州新町水内4619 道の駅 信州新町内

 

お昼に行くと駐車場がいっぱいです。

 

田舎っていいですね、安くて美味しいおそば屋さんがいっぱいあります。

 

今回もタダで温泉に入れる足湯を紹介します。

 

場所は、道の駅池田町ハーブセンター内にあります。道の駅は県道51号線沿いにありますが、その向かい側のハーブガーデンがあります。

 

その敷地内に足湯はあります。

 

 

ちょっと黒板も文字がかすれてますが、本日のハーブはカモミール(?)です。

 

木造でイスも完備しています。浴槽もキレイで、設備は十分満足のいく内容です。

 

足湯の今年の営業は10月30日までです

 

 

今年の営業は10月30日までということです。危ないところでした。寒いとお客さんも少ないんでしょうね。

 

 

温度はぬるめです。38℃もないくらいではないでしょうか。これくらいならゆっくりと浸かっていられます。

 

カモミールの枝や花を乾燥させて、ネットに入ったものが湯船に浮いています。

 

いやぁ、これは気がきいてますね。ほんとにわずかではありますが、ハーブの香りが漂ってきます。

 

ここの足湯はおすすめですよ。道の駅に寄られた人は是非立ち寄ってほしいものです。

 

春先は目前に広がるラベンダー畑が超美しい!

 

 

ラベンダーの畑が広がっています。春先にくると紫色のキレイな花が一面に広がって、足湯だけではなくラベンダーの香りも楽しめます。

 

営業時間は10:00~16:00、水曜定休です。もちろん無料です。

 

またここを通ったら是非立ち寄りたいです。

 

ハーブガーデンさん、ステキな足湯を楽しませていただきまして、いつもありがとうございます。

 

都会なら入場料200円はきっとします。ホント田舎はいいですよ!

市民タイムスの紙面

(市民タイムス10月20日紙面より)

 

今年も松本・安曇野の地に白鳥がやってくる季節になりました。白鳥がやってくるなんて、遠い昔の恋人と数年ぶりに会えるようで、なんかウキウキするんですよね。

 

遠くシベリアの大地から、広い日本の中で、わざわざこの土地を選んでくれたなんて嬉しいじゃありませんか!

 

人間も白鳥さんも住みやすい場所は分かってるんですね。少なくとも東京や大阪のような都会へは行かないと思います。

 

しかしさすが市民タイムスさん、いつもなががら見事な写真ですね。白鳥の躍動感が伝わってきます。こんな写真をいつかぼくも撮りたいと思ってます。

 

で、さっそく見に行ってきました。安曇野には白鳥の飛来場所は2箇所あります。

 

白鳥湖と御宝田遊水池です。白鳥湖は、長野自動車道安曇野インターを降りて、そのまままっすぐに行けば標識が出ていますから、その通りに行けば大丈夫です。駐車場も完備されています。っていうか河原の空き地がそのまま駐車場になってます。当然舗装はされていません。

 

犀川白鳥湖に到着したらコハクチョウが2羽

 

飛来した2羽のコハクチョウ

 

最初に行ったのは白鳥湖です。ここからは犀川(奈良井川と梓川が直前で合流)を眺めることができます。

 

穏やかな犀川の流れに身を任せるように、いました!コハクチョウです。

 

寄り添うように2羽の純白のコハクチョウが、そのまま下流へ向かって流れ去っていきました。

 

沼地のコハクチョウ

 

犀川と反対側にも数羽のコハクチョウがいました。

 

人を見かけると警戒するように奥の方へ行ってしまいました。なんか可愛くないですけど、仕方がないですよね。

 

奥の方にはさらに数羽いました。全部で8羽ほどいたと思います。双眼鏡を持参すると良いかもしれませんね。

 

カモはうじゃうじゃいるんですけどね、あまり可愛くありません。

 

続いて、御宝田遊水池へ

 

ハクチョウの飛来数の看板

 

こっちならもっと白鳥がいるかと思って御宝田遊水池へも行ってみました。

 

白鳥飛来数が掲示されています。あらら、まだ4羽しか来てないんですね。少なっ!!!

 

でも、見渡す限りコハクチョウはいませんでした。残念、ちょっと時季が早かったみたいですね。

 

この白鳥飛来数の数字ですが、見ていると楽しいんです。

 

今はマグネット式で「4」の数字が貼り付けてあります。この数字が増えるとどうなるか…

 

数字が増えると用意してあった文字板がなくなり、しばらくすると手書きになります。

 

130、150、180、200、250といった具合です。だいたい300を超えたあたりから数字の更新が止まります。

 

ある年は、「310羽」から更新が止まりました。それ以降はいつ来てもずっと310羽のままでした。

 

オイオイ、数字変わんないのかよ?マジかよ???

 

近くには白鳥の観察ハウスも

 

白鳥の会観察ハウス

 

「御宝田白鳥の会観察ハウス」を発見。ここで観察しているようです。

 

何やら立て看板があります。

 

餌の寄付に関する看板

 

白鳥に餌を寄付持参の方へ

米、麦、ソバ類はいいですが、豆は駄目です

この場所に置いて戴きお名前を記入してください

 

御宝田白鳥会

 

と、いうことです。

 

白鳥は豆はダメなんですね。参考になりました。

 

今年は、山頂が雪に覆われた北アルプスを背景に飛来する白鳥を、写真におさめたいです!

 

例年1月くらが白鳥の飛来がピークに達します。その頃はざっと200羽以上は軽くいます。

 

安曇野の冬はコハクチョウとともにやってきます。

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