高ボッチスカイライン・鉢伏高原スカイライン
高ボッチスカイラインとは、松本市内田から高ボッチ高原まで続く延長17kmの塩尻市道の通称です。さらに、高ボッチスカイラインから分岐して鉢伏山へ至る延長4.9kmのの林道が通称鉢伏高原スカイラインです。
松本市から崖の湯温泉、高ボッチ高原を抜け、標高1929mの鉢伏山山頂付近まで延びるワインディングロードです。
エリア | 人気度 | おすすめ度 | |
松本地域 |
高ボッチスカイライン・鉢伏高原スカイラインの基本情報
動画で詳しく紹介します
アルプス展望しののめのみち(東山山麓線)から崖の湯温泉を越えるまでと、その後しばらくの間は細い林道で見晴らしは良くありませんが、高ボッチ牧場を過ぎたあたりからは一気に視界が広がり、すばらしい展望が目の前に広がります。
標高が高くなるにつれて樹木が少なくなり、見晴らしが良くなるのと同時に諏訪湖や松本盆地を眼下に一望できるようになります。
さらには南アルプス、中央アルプス、北アルプス、八ヶ岳山並みが連なり、天気に恵まれたら富士山も見えます。
なお、高ボッチ高原へ向かう道路は、松本市側から向かう高ボッチスカイラインと、塩尻市側から向かう林道塩嶺高ボッチ山線の2通りです。
※残念ながら、2023年10月現在、林道塩嶺高ボッチ山線通行止めです。