有明山神社

コンクリート製の大きな昔の貨幣

有明山神社は、信濃富士とも呼ばれる有明山を御神体とする山岳信仰の神社です。

なんと言っても天井画と彫刻が素晴らしい!日光東照宮の陽明門を彷彿とさせる山門(裕明門)には十二支の彫刻があり、文化財級の天井絵が描かれています。これだけでも一見の価値ありです。

長野県の松本地域エリア人気度おすすめ度
松本地域

現地アクセスの目安時間

自動車安曇野ICから40分
※混雑状況によって変わります。

動画で詳しく紹介します

開運・招福の石をくぐると金運に恵まれる?!

有明山神社には本宮(里宮)のほか、有明山山頂(中岳・南岳)に奥大宮があります。有明山が御神体なので本殿はありません。

境内には、くぐると吉運になって金運に恵まれるという「開運・招福の石」があり、パワースポットとしては安曇野では有名です。

四角形の穴をくぐるのは一見すると簡単そうに見えますが、すんなりとはいかず手こずってる人がたくさんいます。

仰向けになってなかなか抜け出せずに、周囲の笑いを誘う女性も少なからずいます。

落差1メートルくらいのミニ滝「妙見里の滝」の水音が静かな有明神社境内に響きます。これは人工の滝ということですが、本物の妙見の滝は有明山中にある大きな滝です。

春には桜の名所としても有名です。安曇野に来た際は是非立ち寄っていただきたい隠れた観光スポットです。

有明山神社の基本情報

住所長野県安曇野市穂高有明7271
入場料無料
駐車場無料駐車場30台分あり
定休日無休
公式HP明治時代/安曇野のたからもの 有明山神社の天井絵|安曇野市ゆかりの先人たち – 安曇野市公式ホームページ
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