穂高神社

2023年10月16日

穂高神社は日本アルプスの総鎮守として有名です。ここで安全祈願をしてから北アルプスへと向かう登山者も多いようです。

穂高神社は昔から交通安全、産業の守り神として厚い信仰を集めています。また、近年は安曇野のパワースポットとしても有名で訪れる人も絶えません。

公共交通機関	穂高駅から5分（徒歩）
自動車	安曇野ICから20分

※乗り継ぎ時間・混雑状況によって変わります。

詳細なアクセス手段についてはお問い合わせ・交通　アクセス　穗髙神社をご覧ください。

穂高神社は、非常に歴史のある荘厳な神社です。

醍醐天皇の延長五年（西暦九二七年）に選定された延喜式の神名帳には名神大社に列せられ、古くから信濃における大社として朝廷からも崇敬されてきました。

境内に入ると神々しい雰囲気で一瞬にして空気が変わります。樹齢500年以上の杉、安曇野市指定文化財の欅、いくつもの祠が迎えてくれます。

穗髙見命を御祭神に仰ぐ穗髙神社の奥宮は北アルプス穂高岳のふもとの上高地に祀られており、嶺宮は、北アルプスの主峰奥穂高岳の頂上に祀られています。

毎年9月26日、27日と開催される「御船祭」は船型の山車に穂高人形を飾った大小五艘のお船が出ます。荒々しく巨大な木造船がぶつかり合うさまは迫力満点です。

広い無料の駐車場もあります。平日であれば空いてますが、土日はそれなりに混んでいます。

JR大糸線穂高駅下車、徒歩3分くらいなんで立地はとても良いです。

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