拾ヶ堰じてんしゃひろば
安曇野を象徴する風景
春は安曇野がことのほか美しい季節です。
そんな安曇野を代表する人気のスポットがここ拾ヶ堰じてんしゃひろばです。桜が満開の快晴の日には、残雪の北アルプスを背景に美しい田園風景が広がります。
エリア | 人気度 | おすすめ度 | |
松本地域 |
現地アクセスの目安時間
公共交通機関 | 南豊科駅から5分(徒歩) |
自動車 | 安曇野ICから15分 |
動画で詳しく紹介します
じてんしゃひろば(広場)とは?
拾ヶ堰とは、松本市から安曇野市穂高を流れる江戸時代に作られた用水路です。世界かんがい施設遺産、日本農林水産省の「疏水百選」にも選ばれている歴史ある遺産です。
NHKのブラタモリでも紹介されたのでご存知の方もきっと多いでしょう。
この拾ケ堰と併走する自転車と歩行者の専用道路を「あづみ野やまびこ自転車道」と呼びます。
全線は安曇野市穂高から塩尻市までを結ぶものですが、現在では安曇野市分がほぼ完成しています。
じてんしゃひろばは、サイクリングやハイキングの途中に休憩する場所としてこの場所に作られました。
じてんしゃひろばから見る風景は、北アルプスと拾ヶ堰に沿うを桜並木と芝桜は安曇野を代表する景色の一つとなっています。
そのため、安曇野市の観光ポスターやカレンダーに使うための写真としてよく利用されます。
桜が満開になる頃は多くの人で賑わいます。
じてんしゃひろばの基本情報
住所 | 安曇野市三郷明盛 |
入場料 | 無料 |
駐車場 | 数台分あり |
定休日 | 無休 |
公式HP | 拾ヶ堰・じてんしゃひろば 安曇野ロケーションガイド |