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【雷滝・松川渓谷】落差30mの大滝の裏側を覗き込める!

雷滝

紅葉の名所でもあり10月下旬頃から大混雑

雷滝(かみなりだき)は、長野県高山村にある落差約30mの滝です。

雷滝の名称の由来は、滝が雷鳴のように轟音を立てて落下している姿からそのように呼ばれています。

また、滝の裏側には歩道が整備されていて、滝の裏側を間近に見られることから「裏見の滝」とも呼ばれています。

水量は豊富で、周囲に響き渡る轟音は圧巻です。落水時に巻き起こる風によって水蒸気が巻き上がる様子も見られます。

滝の裏側からさらに歩道を下っていくと、滝全体を下から眺められる展望台があります。是非そこまで行って、豪快な雷滝の全容が眺めてください。

雷滝は紅葉の名所でもあり、10月下旬頃から大変混雑します。

紅葉の時季になると、松川渓谷とともに大変混雑します。路線バスは本数も少ないのでマイカーでの観光がおすすめです。

動画で見どころを紹介

雷滝・松川渓谷の基本情報

住所長野県上高井郡高山村奥山田山田温泉(滝はこの先にあります)
アクセス公共交通機関
長野電鉄須坂線「須坂駅」下車→長電バスで「山田温泉」下車(所要時間約30分)。本数が少ないので要注意。
※山田温泉までは路線バスが出ていますが、雷滝はそこから歩いて1時間ほどかかります。
マイカー
上信越自動車道「須坂長野東IC」から車で約40分
営業時間冬期閉鎖あり(11月下旬~4月下旬)
入場料無料
駐車場6台ほどあり(無料)
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