万治の石仏
類をみないユニークな石仏
万治の石仏は諏訪大社下社春宮横の砥川沿い、歩いて5分ほどで行ける田んぼの中にあります。
高さ2mあまりの半球状の自然石に頭が乗っていてる独特の風貌をあの世界の岡本太郎が絶賛したことで一躍有名になりました。 見るからにユニークな石仏です。
エリア | 人気度 | おすすめ度 | |
諏訪地域 |
現地アクセスの目安時間
公共交通機関 | 下諏訪駅から徒歩20分 |
自動車 | 岡谷ICから15分 |
詳細なアクセス手段については下諏訪へのアクセス | 下諏訪の観光・旅行情報【おいでなしてしもすわ】をご覧ください。
動画で詳しく紹介します
諏訪大社下社春宮のすぐ横にあります
この独特な存在感のある石仏は、きっと誰かが客寄せのためにコンクリートで作ったんだろう・・・という印象を受けますが、全然違ってました。
万治の石仏は1660(万治三年)年に安山岩という自然石で作られたといいますから驚きです。
ずんぐりむっくりの丸い胴体の上に首がちょこんと座っていて、よく見ると体に描かれたの模様も凝ってます。
「ミステリアスだけど、どこかユーモラス万治の石仏」この表現がピッタリです。
諏訪大社下社春宮にお参りの際に是非お立ち寄りください。境内の脇から道が延びており、5分ほどで行けます。
面白い石仏です。一見の価値あり!
万治の石仏の基本情報
住所 | 長野県諏訪郡下諏訪町社 |
入場料 | 無料 |
駐車場 | 専用駐車場はありません |
定休日 | 無休 |
公式HP | ミステリアスだけど、どこかユーモラス万治の石仏って? | 下諏訪の観光・旅行情報【おいでなしてしもすわ】 |