中綱湖

中綱湖畔の様子

中綱湖(なかつなこ)は、大町市北部にある湖で、青木湖のすぐ南側に位置します。

木崎湖と青木湖と合わせて仁科三湖と呼びますが、中でも最も面積の狭い湖です。

ヘラブナ、マブナ、ワカサギ、ウグイなどを目的とした釣り人が訪れます。 とにかく小さな湖です。池と言った方がよいでしょう。

長野県の北アルプス地域エリア人気度おすすめ度
北アルプス地域

現地アクセスの目安時間

公共交通機関JR大糸線簗場駅からすぐ
自動車安曇野ICから80分
※混雑状況によって変わります。

詳細なアクセス手段についてはアクセス | 大町市観光協会をご覧ください。

動画で詳しく紹介します

桜の季節は多くのカメラマンが訪れる

季節的に特徴の少ない時期であれば平凡な風景です。対岸には民家も多く、景色もそれほどキレイではありません。

木崎湖、青木湖と同様に、すぐ横をJR大糸線、国道148号が走っているので電車や車からも眺められます。

中綱湖が一番注目されるのは4月下旬の山桜の咲く頃です。西側の湖畔にオオヤマザクラが自生しており、湖面に映る桜が美しく、カメラを持った人が大勢訪れます。

中綱湖の基本情報

住所長野県下高井郡山ノ内町大字平穏6845
入場料無料
駐車場特にありませんが、空き地あり
定休日無休
公式HP中綱湖 | 大町市観光協会
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