穂高有明山麓線
塩尻市から松本市を経て安曇野市に至る長野県道25号塩尻鍋割穂高線のうち、安曇野市内の区間は山麓線の愛称で呼ばれています。
北アルプスの麓に沿ってゆるいカーブが連続し、木漏れ日の中を走る快適なドライブコースです。
天気の良い週末ともなると、都心から来たツーリング仲間で賑わいます。
エリア | 人気度 | おすすめ度 | |
松本地域 |
穂高有明山麓線の基本情報
動画で詳しく紹介します
穂高有明山麓線は、主に北アルプスの東側の麓(裾野・山際)に沿って走ります。
山麓線は愛称・通称と言われてますが「山麓線」の標識も出ており、安曇野市もこの名称を使っているのでほぼ公式の名前です。
松本から安曇野を経由して大町へ行くルートはいくつかありますが、景色が良いのでツーリングコースとしてこの山麓線は人気です。
緩やかなカーブが続き、交通量が少なく、森の中を走行する箇所も多く、森林浴をしながらドライブを楽しめます。
また、沿道沿いには蕎麦店、ラーメン店、和食、洋食、イタリアン、パン屋などがあるため、途中でのお店選びには困りません。牧場もありバイクを停めてアイスクリームを食べる人もいます。