国道406号 白沢洞門

白沢洞門を超えたときに見える白馬の山々

高崎市から長野市を経由し白沢峠を超えて白馬村にいたる国道406号線。白沢洞門を抜けると、そこには残雪で白銀に輝く北アルプスの絶景が広がります。

トンネルを抜けたら広がる絶景!標高約1,090mから見える山々は間近に迫ってくるような臨場感です。

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北アルプス地域

白沢洞門の基本情報

動画で詳しく紹介します

長野県白馬村と長野市鬼無里(きなさ)を結ぶ国道406号線、白馬駅から車で約約15分の場所にある白沢洞門(白沢トンネル)の白馬村側出口にある展望スポットは連日カメラを持った人が訪れます。

特に見頃は5月で、周囲の山々が新緑で輝く中、北アルプスの名峰鹿島槍ヶ岳・五竜岳・唐松岳・白馬鑓ヶ岳・杓子岳の一大パノラマビューが広がります。

トンネルの出口付近には5台ほどの駐車スペースがあり、展望エリアになっています。天気が良いとすぐ満車になります。

白沢洞門は標高が高いところ(約1,090m)にあり、視線の高さに近く見えるので平地から見上げるのとは一味違います。

白馬岳は見ませんが、白沢峠から5分ほど白馬側に下りた場所には「白馬三山」がきれいに見えるポイントもあります。

国道とはいえ白沢峠超えの道は幅が狭くカーブが連続します。ドライブコースというよりはツーリングコースで、バイクと多くすれ違います。

道が荒れている箇所もあるので走行には注意が必要です。 雪が残る季節の早朝の時間帯であれば、朝日が山肌に反射して赤色に染まります。

なお、夕日は山の反対側に沈むため、あまり綺麗には見えません。

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