高島城の桜

高島城と桜

諏訪市にある高島城(高島公園)は桜の名所として知られています。

ソメイヨシノを中心にシダレザクラ、ヒガンザクラ等の桜が約90本あり、庭園と桜とお城が一体になって美しい景色を作りあげます。晴れていれば天守閣から富士山を眺められます。

長野県の諏訪地域エリア人気度おすすめ度
諏訪地域

現地アクセスの目安時間

公共交通機関上諏訪駅から15分(徒歩)
自動車諏訪ICから20分
※乗り継ぎ時間・混雑状況によって変わります。

詳細なアクセス手段については諏訪高島城をご覧ください。

動画で詳しく紹介します

高島城は、日根野高吉が1592年から1598年に築城したと言われています。

明治8(1875)年に天守閣などは取り壊されましたが、明治9年に高島公園として市民に開放され、現在の天守閣は昭和45年に復元されました。

1900年(明治33年)に諏訪護國神社が建てられています。お城の東側(市役所側)と、北側のお堀の石垣沿いにも桜が植えられています。

決して広くはないお堀ですが、しっかりと重厚に組み上げられた石垣と、お堀にはみ出すほどの桜の大木は十分高島城の歴史を感じさせてくれます。

高島城の基本情報

住所長野県諏訪市高島1丁目20番1号
営業時間9:00〜17:30(10/1〜3/31は16:30まで)
入場料大人310円(200円)小人150円(100円)
駐車場無料駐車場あり
定休日12/26〜12/31及び11月第2木曜日は入れません
公式HP諏訪高島城 – 諏訪市公式ホームページ
※上記は2023年10月現在です。
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